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最速のLCを目指して・・・ 12.28.2000
そんな素敵なボデーのLCなのでありますが、いかんせん鈍い。鈍いっつーより、何もできん。 なにしろ68020の16MHz。何もできるはずがない。そりゃやろうと思えばやれるけどさ。 せめてsystem7が動いてくれないとな。なんて事を考えてると、そうでした。もともとLCシリーズはほぼ同じ匡体なんです。ってことはLC475のロジックを入れてしまいなさるって手があります。475なら現役バリバリです。(ウチ限定)
そこでさっそくバラしてみました。あら?・・・・。入らねっす。どうやら475とはロジックボードの形も大きさも違うようでして。ちなみにLCII、LCIII、LC475は共通。うーん。だめだこりゃ。
と思ってたんですが、お?おおお?もしかして・・・。っと思い、中身むきだしの475の上にLCのトップカバーをかぶせてみると・・・。 いやーん。はまるじゃーん。見事に完成。笑。 ちょっとLCの方がトップカバーの高さが低いみたいだけど、まぁ、問題ないでしょ。(たぶんある。冷却の関係だと。)ちなみに、フロッピーディスクは旧型のオートインサート式に変えないとダメですが。しかもLCのヤツだとマウンターが合わないので、IIciやIIsiあたりのヤツを使いましょう。
これで一時は、中身が475のLC、中身がLCの475、中身がLCIIIのLCIII、となってたんですが、 かといって475ボデーを捨てる気にもならず、だったらそのまんまでええじゃないかと元に戻しましたとさ。笑。
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